旅のアルバム

  • 日本全国を旅しています。
    盛岡・盛岡城跡

    裁判所の庭にある大きな岩を真っ二つにして、真ん中から桜の木が生えています。元は大名屋敷の庭にあった岩に隙間に桜の種が着床して、成長と共に岩を割って今の形になったそうです。

    盛岡・石割り桜

    裁判所の庭にある大きな岩を真っ二つにして、真ん中から桜の木が生えています。元は大名屋敷の庭にあった岩に隙間に桜の種が着床して、成長と共に岩を割って今の形になったそうです。

    盛岡・五百羅漢

    報恩寺の羅漢さんは羅漢堂という建物に収まっています。金ぴかの羅漢さん達が様々なポースを取って建物の壁いっぱいに並んでいました。

    盛岡・鬼の手形

    三石神社の岩に鬼の手形が残されています。その昔このあたりで悪さをしていた羅刹(らせつ)という鬼を神様に頼んで懲らしめてもらった時に、今後は悪さをしないという証しとして石に手形を残させたものと言われています。

    平泉・中尊寺

    世界遺産に登録され有名になった中尊寺は一つの寺の名前を指すのでは無く、多くの寺や塔が集まった山全体を指す言葉です。その中に金色堂もあれば能舞台もあります。急いで廻ったのですが、それでもかなり時間掛かりました。

    一関・猊鼻渓

    砂鉄川が石灰岩の山を削ってできた峡谷です。川の流れは緩やかで、観光船の脇をウグイ、鯉、カモ(渡らないカモ)がずっと併走(併泳)していました。帰りに船頭さんが唄った猊鼻追分が静かな峡谷に響き渡り、いつまでも耳に残りました。猊鼻とは獅子の鼻という意味で、獅子のは鼻に似た岩があるのでその名が付いたそうです。

    一関・幽玄洞

    猊鼻渓からほど近く、石灰岩の山の地下にある鍾乳洞です。細くて暗い洞窟を下るので閉所恐怖症の人にはちょっと辛いかも知れません。地底湖に下りていこうとしたとき、コウモリが頭の上をかすめて飛んで行ったのでちょっとビックリしました。

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