旅のアルバム

  • 日本全国を旅しています。
    釧路湿原

    丹頂公園から展望台に移動する途中で、牛舎の前に居る野生の丹頂鶴の親子に出会いました。展望台に登って、360度見える範囲すべてが湿原ですが、ここに見えているのは湿原の一部です。海側に目をやると遠くに釧路の製紙工場の煙が見えました。

    塘路湖

    ノロッコ号の折り返し地点、塘路駅の近くにある大きな湖です。岸に何隻もカヌーが繋がれていましたが、寒さのせいか湖にこぎ出しているカヌーはありませんでした。裏手の山に行くと独特の白い葉をしたマタタビの木がありました。マタタビの実は栄養価が高く、その実を食べると「また旅を続けられる」ところから、マタタビというのだそうです。

    丹頂公園

    丹頂公園から展望台に移動する途中で、牛舎の前に居る野生の丹頂鶴の親子に出会いました。展望台に登って、360度見える範囲すべてが湿原ですが、ここに見えているのは湿原の一部です。海側に目をやると遠くに釧路の製紙工場の煙が見えました。

    米町公園

    釧路港から高台を目指して歩いていくと灯台を模した見晴台のある米山公園に着きます。この公園から釧路市街と製紙工場の煙がくっきり見えました。釧路市内には鳥取からの入植者が多く住んでいた「鳥取」という町名があります。

    釧路港

    サンマの水揚げで有名な釧路港です。当日は曇りでしたが珍しく霧が掛かっていませんでした。街の温度計は17度、7月初旬午後2時の平均的な気温です。20度を超えることはほとんどありません。

    厚岸(あっけし)

    釧路から花咲線で一時間あまり、厚岸に着きました。駅前でレンタサイクルを借りて、大橋を渡るころには身体が冷えてきました。少し山側に入ると至る所にエゾシカの群れがいて、こちらが通り過ぎるのをじっと待っていました。エゾシカは北海道では木を枯らす害獣で、増えすぎて駆除されています。

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