日本全国を旅しています。 桜島 バスは市内を抜けて、鹿児島港桜島フェリー乗り場に。そのままフェリーに乗って短時間の船旅。桜島に着いたのは14:30ころ、はじめに行った湯之平展望所からはガスに視界を遮られて少しがっかり。そこから、埋没鳥居に立ち寄ってから有村溶岩展望所へ向かいましたが、幸運(?)なことに、途中で女岳の噴火が始まり、運転手さんがバスを止めてくれたので決定的な瞬間を写真に収めることができました。 佐多岬(その1) チェックイン前だったので、フロントにカメラと貴重品以外の荷物を預けて、佐多岬までの距離を聞くと歩いて行くのは無理とのこと。フロントで電動アシスト付きのスポーツ車を借りて佐多岬へ。 勾配のきついアップダウンの続く道を走ること数キロ、ようやく「日本本土最南端」の看板を目にすることができたのが、12時40分でした。 佐多岬(その2) 来るときに素通りした「水中観測船サタデイ号」の船着き場に行きました。定員30名の船に乗客は私だけ。前回沖縄でオルカ号に乗った時には、海水が濁っていましたが、今回の海は透明度が高く、独り占めの船内を広く使って沢山写真を撮りました。亀の写真も撮れました。 天文館・城山 ホテル佐多岬前8時発の路線バスに乗りました。昨日来た道を逆行して、10時過ぎに垂水新港に。錦江湾を横断して10時45分に鴨池港に着きました。鴨池港から天文館行きのバスに乗って天文館に11時半に着きました。山形屋のコインロッカーに荷物を預け、天文館を少し歩いた後、鹿児島市街と桜島を一望できる城山公園へ向かいました。 (Visited 1,553 times, 1 visits today)FacebookXBlueskyHatenaCopy