タッチパッドがディスプレイ『ASUS ZenBook Pro 15 UX580』
ASUSは、タッチパッドにサブ液晶画面の機能を組み込んだ「ScreenPad」搭載の新型ノートPC『ZenBook Pro 15 UX580』を2018年7月中旬に発売します。価格はCore i9プロセッサ搭載の上位モデルで34万9800円、プロセッサがCore i7の下位モデルでも24万9800円というハイエンドノートPCです。
上位機種では第8世代インテルCore i9-8950HKプロセッサやGeForce GTX 1050Tiグラフィックス等が盛り込まれ、16GBメモリ、4K液晶ディスプレイを採用しています。メインのディスプレイは15.6インチ、本体重量は約2.01kg。バッテリー駆動時間は約4.7時間です。
『ZenBook Pro 15 UX580』では、ファンクションキー「F6」を押すことで「ScreenPad」の機能切り替えを行うことができます。「ScreenPad」をサブディスプレイとして用いるマルチディスプレイ・モードの「拡張ディスプレイ」、そして各種ミニアプリを手元の画面に常駐させる、「ScreenPadモード」があります。