デジタルサイネージをスマホ化「デカスマホ」 by Will Smart
タッチパネル式デジタルサイネージ(駅の構内などにあるネットワークに対応したタッチパネル式のデジタル広告=自販機型など)に専用のタッチ変換ボックスを介してスマホを接続すると、デジタルサイネージの画面からスマホを操作、反対にスマホからデジタルサイネージを操作できるようになります。
開発元はWill Smart(ゼンリンデータコムの子会社)で、利用方法として店頭販促、スマホ教室、アプリのデモなどを想定しているそうです。利用するためにはデジタルサイネージとスマホの両方にモジュール(アプリ)を導入する必要があり、タッチ変換ボックスとモジュール(アプリ)の利用料が発生します。そのうち見慣れたスマホの画面がまんま大写しになったデジタルサイネージを見たら、裏で「デカスマホ」が動いているとどや顔で説明できます。
Will Smart ニュースリリース:http://www.zenrin-datacom.net/newsrelease/20130903_1.html
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