Thunderbolt接続でRAID 0対応の外付けSSDドライブ
バッファローは高速SSDを2台内蔵してRAID 0構成にした、外付けSSDドライブ「SSD-WAT」シリーズを発売しました。
128GB SSDを2基内蔵する「SSD-WA256T」、256GB SSDを2基内蔵する「SSD-WA512T」、512GB SSDを2基内蔵する「SSD-WAT1.0T」の3モデルで、定価はSSD-WA256Tが78,015円、SSD-WA512Tが111,615円、SSD-WAT1.0Tが189,000円とかなり高めになっています。
RAID0構成でのアクセス速度がUSB3.0の転送速度5Gbpsを超えてしまうため、I/FにThuderboltを採用、CrystalDiskMark 3.0でシーケンシャルリード700MB/sを超えています。
Windows PC(マザーボード)でThunderbolt I/Fを搭載した製品が少ないのが残念ですが、こういう製品に触発されて今後搭載製品が増えるかも知れません。
バッファロー製品ページ:http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ssd-wat/
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