OWLの「赤軸」キーボードをポチりました。
PCパーツの中でマンマシンインターフェースとして重要な位置を占めるキーボードとマウス。マウスに関してはワイヤレスのブルートラック5つボタンが2,000円~3,000円で買えるいい時代になりましたが、キーボードに関してはパンタグラフ式の1,000円台からメカニカル式の10,000円(高級品は20,000円台)まで価格に大きなばらつきがあります。
さらにメカニカル式のキーボードでは軸の種類によってキーストローク、押し下げ圧が異なり、専業メーカーのZF(cherry)の色分けで青軸、赤軸、茶軸、黒軸、白軸などの種類があります。高級なメカニカルキーボードは「cherryの○軸採用」などと書いてあるのが普通です。
目的に合った打鍵感を選ぶことで、長時間タイピングしても疲れない、打ち間違いが少ないということになります。
「赤軸」は、クリック感が少なく、押下の度合いに応じて押し下げ圧が上昇する「黒軸」をベースに、より軽く、滑らかに押し下げ圧が変化するようにしたもので、軽快な入力感をもたらします。
この手のキーボードを作っているのは、東プレ、FILCO、OWLTECH、Archissなどが有名ですが、富士通、LOGICOOL、SANWAなども作っています。東プレの最高級品は20,000円以上しますのでさすがに手が出ませんが、FILCOやOWLTECHの製品ならば「赤軸」でも10,000円以下で購入することができます。
ということで、手の届く「赤軸」OWLTECHのOWL-KB109BM(B)IIRをAmazonでポチりました。
Amazon 商品ページ:8,317円http://www.amazon.co.jp/オウルテック-Cherry社製「赤軸」メカニカルキースイッチ採用-109フルキー日本語キーボード-OWL-KB109BM-IIR/dp/B00D2J0I08/ref=sr_1_17?s=computers&ie=UTF8&qid=1402934949&sr=1-17&keywords=メカニカルキーボードOWLTECH 製品ページ:http://www.owltech.co.jp/products/kb109bm_b_iir/
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