各社からChromebook販売開始
PCメーカーはGoogleのChrome OS搭載デバイスの個人向け販売を開始します。デル株式会社は11日から、日本エイサー株式会社は13日から、ASUS JAPAN株式会社は12月中旬からです。
Chrome OSは、Googleが開発を主導するLinuxベースのOS。ネットワーク常時接続環境でのウェブブラウジングやウェブアプリケーションの利用を前提としています。起動から数秒でインターネットに接続し、データはクラウド上に保存するため、内蔵ストレージは必要最小限となっています。
・11日に販売開始するデル。11.6インチディスプレイ(1366×768ピクセル)を搭載した「Dell Chromebook 11」を投入します。オンラインサイトでの価格は、RAM 2GB搭載のモデルが3万1980円(送料込・税別)、RAM 4GB搭載のモデルが3万8980円(送料込・税別)。・日本エイサーは13日に、11.6インチディスプレイ(1366×768ピクセル)を搭載した「Chromebook C720」を販売開始します。エイサー製品取り扱い家電量販店のほか、複数のオンラインショップでも販売します。想定価格は、3万円前後となっています。・ASUS JAPANから、ノングレア13.3インチディスプレイ(1366×768ピクセル)を搭載した「ASUS Chromebook C300MA」と、小型デスクトップ「ASUS Chromebox」が販売開始されます。価格はどちらも未定です。google ブログ該当ページ:http://googlejapan.blogspot.jp/2014/11/chromebook.html
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