Bluetooth接続のターンテーブル『AT-LP60-BT』

レコードの溝にはCDではカットされている「可聴周波数帯域外の音」がアナログのまま記録されているため、それなりの装置でちゃんと拾うと立派な”ハイレゾ音源”となると言うことから、各社から復刻版や新製品が発表されているターンテーブルですが、Bluetooth接続のワイヤレスターンテーブルが米国内で今月発売される予定です。
Bluetooth接続のターンテーブル『AT-LP60-BT』を開発したのはオーディオテクニカ。本体カラーはブラック、ホワイト、ネイビーの3色が用意され、価格は179.95ドルです。いまのところ、日本国内での販売予定は無いとのことです。
インテリアとしてリビングに置いて、アナログなレコードを掛けるという発想がオシャレですね。
製品ページ（英語）：http://www.audio-technica.com/cms/turntables/d41892c53111caf9/index.html/
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