旅のアルバム

初めて実物を見たポットスティル（蒸留器）は思っていたより大きくて、迫力がありました。焚き口の横に石炭入れがあり、熱せられた発酵酒から立ち上る蒸気が冷やされて原酒になるという原理がよく分かりました。試飲場でいただいたアップルワインを美味しくいただきました。

神威岬に着きました。岬の上空は少し雲があるもの気持ちよく晴れていました。風が強いと閉鎖される「女人禁制の門」を無事通過、アップダウンの激しい遊歩道を歩くこと30分あまり、神威岩の見える岬の先端に着きました。歩く途中で見下ろす海（日本海）は積丹ブルーに染まり、海底まで透けて見えました。ちなみに積丹とはアイヌ語でシャク・コタン（夏の家）のこと。夏場だけ漁をするための小屋があったことに由来します。神威とはアイヌの神様「カムイ」のことです。

神威岬に着きました。岬の上空は少し雲があるもの気持ちよく晴れていました。風が強いと閉鎖される「女人禁制の門」を無事通過、アップダウンの激しい遊歩道を歩くこと30分あまり、神威岩の見える岬の先端に着きました。歩く途中で見下ろす海（日本海）は積丹ブルーに染まり、海底まで透けて見えました。ちなみに積丹とはアイヌ語でシャク・コタン（夏の家）のこと。夏場だけ漁をするための小屋があったことに由来します。神威とはアイヌの神様「カムイ」のことです。

札幌に来たのは3年ぶりくらいでしょうか。日没の1時間くらい前大通公園、時計台、旧道庁庁舎と歩いて巡りました。