HaswellのRefreshは突然に!! (その2)
再インストールとなるWindows 8 ProのOEM版のライセンス認証は案の定はじかれ、MSのサポートに連絡して自作PCのマザーボードを交換した旨を説明、電話でライセンス認証してもらいました。その後MB付属のソフトウェアのインストール、AMD Catalystドライバーのインストールと進み、ようやくWindowsアップデートができる環境になりました。100個以上のパッチ当て、Windows 8.1へのアップデートへと進み、数時間かかけてアップデートの適用が終わりました。昨日はここまででした。
今日も昼からアプリとドライバーのインストール。前回(1年前)Core i7 4770Kに載せ替えた時に作成したインストール済みアプリ一覧を更新しながら、順番にインストール開始。ネットからD/Lしたソフトはインストール時に余計なオマケ(ブラウザに悪さをする中国系のもの)が入らないように注意しながら、何度もPCの再起動を繰り返しながらようやくアプリのインストールが終わりました。20時を過ぎていました。
今はドライブ以外、中身が一新したメインPCで日記を書いています。
ASUSのファンコントールユーティリティですべてのファンをコントロールして静音化していますが、CPU温度は45度前後で落ち着いています。Core i7 4790K(Devil’s Canyon)といってもオーバークロックと静音化は反比例するので、ASUSのユーティリティを使って定格クロック4.0GHzのところ、最大4.2GHz位で動かしています。
Crystal DiskMarkのSEQリードは684、エクスペリエンス インデックス(Win Score)は8.25とそこそこの値を出しているので、投資対効果はそこそこ得られています。
ちなみに、PCI Ex対応のM.2 SSDで現在市場に出ているのは、Samsung、Intel、Plextorの製品ですが、ブート用のOROMを搭載しているのはPlextor製のみです。BIOS側で特別な設定をすることなく、普通のSSDと同じ感覚で使えますのでおすすめです。
Plextor 製品ページ:http://www.goplextor.com/jp/index.php/pcie-ssd/m2/m6e-m2-2280
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