旅のアルバム

かつて帯広線が走っていた愛国駅は博物館として保存されています。いまは十勝バスのバス路線が愛国と幸福間を結んでいます。当日は小雨交じりの天候でしたが、雨の切れ間を縫って撮影しました。

帯広駅からそう遠くないところにばんえい競馬場があります。ばんえい競馬とはサラブレッドの2倍の体格がある農耕馬に重い荷物を引かせて、起伏のあるコースをいかに速く回れるかを競うレースです。当日は開催日ではありませんでしたが、その分ゆったりと場内を見学することができました。

ばんえい競馬場から自転車で1時間近く、足に疲れが出てきたころにようやく着きました。庭園内は日本庭園、ヨーロッパガーデン、ドワーフガーデンなどテーマごとに別れ、少し大きめな箱庭風です。どの草木も手入れが行き届いていて、見ていて飽きることがありません。帯広に行ったら、ぜひ行きたいところです。

ばんえい競馬場から自転車で1時間近く、足に疲れが出てきたころにようやく着きました。庭園内は日本庭園、ヨーロッパガーデン、ドワーフガーデンなどテーマごとに別れ、少し大きめな箱庭風です。どの草木も手入れが行き届いていて、見ていて飽きることがありません。帯広に行ったら、ぜひ行きたいところです。

帯広バスターミナル7:15に発って、終点の広尾駅に着いたのが9:37。10:00発の襟裳岬方面のバスに乗り換えて、襟裳岬に着いたのが11時少し前。風の岬の気温は20度に達せず、体感温度は15度くらいでしょうか。岬の先端まで行くと体がすっかり冷えて、風の館で暖を取ってからもう一度撮影開始。岬の回りの岩礁には銭形アザラシのコロニーがあるので、アップで撮った写真の中にアザラシが映っているかもしれません。帰りのバスに乗ったのは、15時少し前。他に乗客はなく広尾駅まで貸し切り状態でした。

帯広バスターミナル7:15に発って、終点の広尾駅に着いたのが9:37。10:00発の襟裳岬方面のバスに乗り換えて、襟裳岬に着いたのが11時少し前。風の岬の気温は20度に達せず、体感温度は15度くらいでしょうか。岬の先端まで行くと体がすっかり冷えて、風の館で暖を取ってからもう一度撮影開始。岬の回りの岩礁には銭形アザラシのコロニーがあるので、アップで撮った写真の中にアザラシが映っているかもしれません。帰りのバスに乗ったのは、15時少し前。他に乗客はなく広尾駅まで貸し切り状態でした。

愛国駅から始まった旅の終わりは幸福駅。幸福駅はとかち帯広空港へのショートカットになっていて、空港連絡バスも停まります。幸福駅は「恋人たちの聖地」とのことで、駅前広場にハート形のモニュメントが立っています。