Windows 10 April Update 2018 が配信開始
Windows 10の次期大型アップデート「Windows 10 April Update 2018」を、4月30日(現地時間)から提供開始すると発表した。日本国内では5月1日からの提供となります。
更新内容の大きなものとしては、新機能「タイムライン」が追加。Windows 10 PCで行なった作業について、今日、先週など30日前までさかのぼって簡単に検索ができます。また、同じMicrosoftアカウントでiOSやAndroidのEdgeやOffice 365を利用している場合は、そこで行なった作業をWindows 10 PCで再開できます。
そのほかの強化ポイント
- 画面右下のボタンを押してアクションセンターを呼び出すと、「集中モード」と呼ばれるボタンが追加。
- ブラウザのEdgeも強化され、オーディオアイコンによって音声が再生されているタブをミュートしたり、不要な要素を排除してWebページを印刷したりできるようになった。
- 他に、音声入力の強化、世界中のLTE通信業者への対応、住所に関する日本語予測入力などが追加
(Visited 49 times, 1 visits today)