モトコンポの木製1/6スケールモデル『LASERCOMPO』
今は昔の1980年代、1.2Lの小型乗用車『ホンダ・シティ』のトランクルームに積めるというコンセプトで誕生した小型原付バイク『モトコンポ (MOTOCOMPO)』ですが、折りたたみ式のハンドルに箱形の車体というユニークな形状からいまでも人気があります。そんなモトコンポが木製1/6スケールモデルになりました。
車体はウォールナット製で、パーツ点数は180ピース、2~3時間で組み立て可能。特徴的な四角いカウルは完成後にも取り外し可能となり、ハンドルとホイールは可動式。内部のメカ構造も、味のある造形で再現されています。
『LASERCOMPO』は製作者のWebサイト「Kirkshop」にて70ドル(約7700円)で販売されていますが、予想以上にたくさんの注文があったため、納期は若干遅れる可能性があるそうです。
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