危険な傘の水平持ちを防ぐ「KASATEBURA(カサテブラ)」
カバンから飛び出した傘や手に持って振られた傘は、時には周りの人を危険な目にあわせています。階段で前の人の持つ傘が目の前に迫ってきたり、振りながら歩いている人の傘が接触したりと。“KASATEBURA”は、閉じた傘の持ち歩き時にカバンに掛けて持ち歩ける特許ホルダーです。クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場してわずか1日で目標額30万円をクリア、現時点で160万円集めています。
カバンを持っているときに、傘をどのようにしたら持たずに済むかを考え、“カバンと一緒に持てるようにする以外ない” と考え、カバンに取り付けるホルダーを作れば、という発想から開発し、特許取得したそうです。
KASATEBURA-LIGHTをカバンの片側の持ち手に掛けるだけ。本体は、軽くて(わずか約62グラム)、強い(日本製低発泡ポリエチレン)素材でできています。プロジェクトは明日5月30日に終了し、6月から発送が始まるそうです。ちなみに2000円コースは終了しています。
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