キヤノンから、シールを印刷できるスマホ用プリンター
キヤノンは、スマートフォン用の小型プリンター「iNSPiC PV-123」を9月6日に発売します。iNSPiC PV-123は、スマートフォンで撮影した写真や保存した画像を印刷できるプリンター。ZINKの「Zero Ink」を採用し、用紙とインクが一体となった専用のフォトペーパーを使用します。
スマートフォンとの接続はBluetoothで行い、専用アプリ「Canon Mini Print」から印刷したい画像を選んで送信します。アプリには、フレームやスタンプによる装飾などの画像加工の機能も含まれています。
大きさは118×82×19mm。重さは160g。対応OSはiOS 9.0以降とAndroid 4.0以降で、Bluetooth 4.0をサポートする。カラーはピンク、ブルー、ゴールドの3色。用紙の大きさは76×50mm、1枚あたり約50秒で印刷できる。充電式のリチウムイオン電池を搭載し、フル充電から20枚の写真を印刷可能。充電時間は約90分です。
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