手をかざすと自動でフタが開閉するダストボックス「Upella(ウペラ)」
デジタル・モバイル周辺機器メーカーのユニークは、手をかざすと自動でフタが開閉するダストボックス「Upella(ウペラ)」シリーズ3モデルを、クラウドファンディングサイト・Makuakeで支援募集しています。ラインナップは円筒形で容量9/12Lの「Selene」、正方形柱で同8L/12Lの「Teza」、長方形柱で同30Lの「Aurora」。Makuakeでの販売価格は7,480円~(税込)。既に目標金額(20万円)の2倍以上の資金を集めています。
本体上部に赤外線センサーを内蔵し、手をかざすとフタが開き、手を汚すことなく簡単にゴミを捨てることができます。フタが閉まるまでの時間は約5秒。真上にセンサーが向いているため、人がダストボックスの前を通っても開きにくい設計になっています。
「Teza/Selene」の電源は単四形アルカリ乾電池6本を使用。1日20回の開閉で、約3~4カ月使えます。また両モデルはIPX4の防水仕様なので、万が一に液体をこぼしても大丈夫。いずれもボックス内部は二重構造で、内側の容器にゴミ袋がセットできます。内側の汚れが気になったら、取り外して洗えば清潔さを保てます。