ドライフルーツも作れる「自家製ジャーキーメーカー」
サンコーから、自分好みの自家製ビーフジャーキーが、簡単に作れるドライフードメーカー「自家製ジャーキーメーカー」が発売されました。肉の味付けも大きさも自分次第。お肉を切って、味つけ、温風乾燥、これだけでビールの最高のおつまみが自作できます。価格は5,980円。
<作り方>
①肉を好みの厚さに切る
脂身を取り除いた牛赤身肉をスライス。(半冷凍すると切りやすい)
厚すぎると乾燥時間も長く、半生状態になりやすいので、5mm以下を推奨します。
②好みの味付けをする
オリジナルのタレを食品用保存袋に入れ、先ほど切った牛肉を入れて漬け込みます。
味を染み込ませるため、冷蔵庫で一晩寝かせます。
タレを作るのがめんどくさいという方は、焼肉のタレで済ませるのも1つの手です。
③ビーフジャーキーメーカーで乾燥スタート
漬けこんだ牛肉を取り出し、キッチンペーパーで水分をとります。
トレイに並べて、電源ON。乾燥がスタートします。
④完成
70℃設定で約8~10時間で完成です。
ビールの最高のおつまみ「俺のビーフジャーキー」が自作できます。
食物酵素を壊さず、自然の甘みのおいしさをぎゅっと凝縮できるドライフルーツや干し野菜も作れます。酵素が壊れる温度が48℃と言われており、それ以下の温度設定で低温乾燥します。