富士通マーケティングのXP⇒Win7(Win8)移行サービス強化
富士通マーケティングはWindows XP搭載PCを利用している企業ユーザー向けの移行サービスを強化しました。
2014年4月にWindows XPのサポートが切れは知っていても、どうやったらいいのか、なにから手をつけていいのかが分からないという中小企業ユーザーから、システム担当者がシステム移行作業に時間が割けない大企業、さらには仮想化(VM)オプション、データ移行オプションまで対応するという「至れり尽くせり」のチームで対応します。
対応するPCは富士通製に限られるようですが、同一ハードウェアを使用した場合のドライバーの有無の問題などを考えると当然でしょうね。もっともWindows 7搭載PCをXPにダウングレードして使用している場合はそういう心配はありませんが。
マーケティング部門主体のチームだけに市場のニーズを良く捕らえていると思います。ここまで踏み込んだ話はMSの対策チームからは出てきません。
富士通マーケティング XP移行サービス:http://www.fjm.fujitsu.com/solution/windowsxp/
http://www.e-nekorakuen.net/wp-content/uploads/d3diary/00441bd93d3146cce3f1ce7b651331d138.gif