旅用ミラーレス一眼としてα NEX-5T+タムロン B011の組み合わせは?
旅用のミラーレス一眼デジの構成を自分なりに検討した結果、以下の組み合わせとなりました。
ボディ:コンパクトで軽くて撮像素子がAPS-Cであること。⇒SONY α NEX-5T(実売価格37,800円)レンズ:Eマウント。一本で広角から望遠までカバー、手ぶれ補正付きであること。⇒タムロン18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) ブラック(実売価格:54,200円)「一眼デジはレンズにボディを付けるもの」を地で行くような価格構成ですが、B011は高倍率ズームに手ぶれ補正まで付いているので、それなりの価格になるのも納得です。同じ仕様の純正品はタムロンのOEMですが5千円ほど高いです。
頭の中ではOKでもカメラは実際に操作してみないと分からないので、本日ヨドバシアキバに行ってNEX-5Tに高倍率ズーム(純正品の方)をつけていじくり回しましたが、どうにも重量バランスが悪い。慣れの問題もありますが、このボディだとレンズの重さが半分かせめて3分の2くらいになってくれないと、撮影に集中できない・・・
もしかしたら、電子ビューファインダーがあれば高倍率ズームを使いこなせるのかも知れないと思いましたが、対応するボディは高価で重くなりますので、それならAPS-Cの一眼デジボディを買った方がベターです。
ということで、今回の旅用ミラーレス一眼デジの構成は却下されました。
タムロン B011製品ページ:http://www.tamron.co.jp/lineup/b011/index.html
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