コダワリも価格も半端じゃない!! レトロタイプライターキーボード「Qwerkywriter」
英国のスタートアップQwerkytoysが、タイプライター風Bluetoothキーボード「Qwerkywriter」を発売、日本でも入手可能になりました。
1940年代のタイプライターをそのまま再現したような、円形のキートップが凹んだデザインはオリベッティの「Studio 42」を彷彿とさせます。メカニカルキーの採用でカチカチとした音も出るため、感覚的にもタイプライターの感触、感覚を味うことができます。
キーボード本体左上のレバーはキャリッジ・リターン・レバー(改行レバー)で、文字どおりキャリッジ・リターン(CR)が入力できます。わかりやすく言えばEnterキーとして機能するということです。このキャリッジ・リターン・レバーは、他の機能を割り当てるファンクションキーとしても機能します。
操作性はともかく、見た目にこだわりたい人には垂涎のアイテムですが、価格はなんと43,378円!! Amazonで購入することができますが、納期は2週間程度必要です。
※トリビアですが、QWERTY配列キーボードの英字の配列は、タイプライターが発明される以前に、モールス信号を効率よく入力できるように並べたのが起源だそうです。
Amazon 商品ページ:http://www.amazon.co.jp/Qwerkywriter-レトロタイプライター-Bluetoothキーボード-Enterキーレバー搭載-QWERKEYWRITER1/dp/B019BZ4LLS/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1463841831&sr=8-1&keywords=レトロタイプBluetoothキーボード#productDetails
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