Windows 10 April 2018 Updateを適用してみて
本日から「Windows 10 April 2018 Update」が入手できるようになったので、早速適用してみました。入手するといっても、設定 > 更新とセキュリティ > 更新プログラムのチェックと進んでいけば、自動的にD/Lとインストールが始まります。
いつもの大型アップデートと同じでD/Lとインストールに数十分、その後の更新+再起動に数十分(PCによっては1時間近く)掛かって、ようやくウェルカム画面が表示されます。今回のアップデートでは外観的には大きな変化はありませんが、ぱっと見違うのは設定画面のアイコンが幾分小さくなったことでしょうか。
それから、今回のアップデートのタイムライン。WindowsキーとTABキーを同時に押すと、PCで行った作業を当日、先週、数週間前など、過去30日までさかのぼってタイムラインバーとともに時系列で表示します。これによって、「以前に見たお気に入りの写真や動画をどこに保存したのか覚えていない」といった探し物にかける時間を大幅に削減できるということです。