乾電池稼働のコンパクトクーラー『Airwirl』
ハンディーサイズの小型エアコン『Airwirl』が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場しています。動作原理はシンプル、ボトルの中にカップ2杯分の氷を入れれば、本体上部に搭載されたタービンファンから冷たい風が吹き出してくる仕掛け。
ステンレス製の本体は持ちやすいように下部がすぼまった形状に加工され、さらに付属のエアチューブを接続して、体の一部を集中的に冷やすことも可能です。氷が溶けたら、コンビニでロックアイスを買って補充といったところでしょうか。
本体は単三電池3本で駆動し、1日中電源を入れっぱなしでも電池が切れることはありません。現時点では119ドル(約1万3000円)の出資で入手可能。製品は2018年8月の出荷を予定していて、世界各国への配送に対応しています。
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