トイレットペーパー型書籍になった、トイレ川柳

トイレメーカーのＴＯＴＯにより2005年から始まったこのトイレ川柳には、老若男女あらゆる人たちからの川柳が集結。「第14回 トイレ川柳」の受賞句は、トイレットペーパー型の川柳集として、“お尻もふける書籍”となって出版されることになりました。「書籍」の希望小売価格は、350円（税込）です。

トイレ川柳サイト

2018年の7月20日から9月20日まで応募を募った「第14回 トイレ川柳」には、なんと2万835句もの応募があり、11月14日に各受賞作40句が発表されました。自宅や勤務先、学校での失敗談やオモシロ話だけでなく、今年のテーマである「未来のトイレ」の句も掲載しています。

世界中の人たちが使うトイレだからこそ、だれもが思い出を持ち、ほかの人の思い出に共感ができます。