山歩きのアルバムに「笹子雁ヶ腹摺山」を追加しました。
久しぶりに1000m超に挑戦、3月末に笹子雁ヶ腹摺山(ささごがんがはらすりやま、標高1358m)に登ってきました。雁が腹をするように越える山という意味で、他にも雁ヶ腹摺山、牛奥の雁ヶ腹摺山の2山があります。どの山からも富士山を眺めることができますが、牛奥の雁ヶ腹摺山が日本で一番長い山名として有名です。笹子雁ヶ腹摺山は笹子駅から歩いて30分のところに登山口があります。ひたすら登りつづけて、最後に長い急登を登り切ると2時間で山頂に着きます。山頂の展望は今ひとつですが、木々の間から富士山、南アルプスなどを眺めることできます。
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