山歩きのアルバムに「牛奥の雁ヶ腹摺山」を追加しました。
5月2日、日本で一番長い山名で有名な牛奥の雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)に登ってきました。標高1990mですが、登山口の標高が1400m近くあるので、標高差は600m程。唐松林の中を抜け、ゆっくり登っても2時間で山頂に着きます。登山口までは甲斐大和の駅から季節運行の路線バスが出ているのですが、GW中とあって大菩薩嶺を目指す登山客(95%くらい)が長蛇の列。乗り切れず2台増便されました。山頂手前の大規模な縞枯れと笹のコントラスト、山頂から見える富士山と南アルプスの絶景、一眼デジを背負って登る写真好きにはたまりません。ここは縦走コースの途中にある山なので、健脚者は次の峰を目指しますが、私は富士山を眺めながらの昼食を取った後ピストンで登山口に戻りました。
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