MAMORIOから、世界最小クラスのスマートタグ発売
MAMORIO株式会社は5月1日、同社製品としては第4世代目となる小型の紛失防止タグ「MAMORIO」(MAM-004)を発売しました。世界最小クラスのタグで、本体サイズは35.5×19×3.5mm、重量は3g。財布などに入れておくほか、本体の穴にキーホルダーや紐を通して使うことも可能。市場想定価格は3,828円。
リチウム電池を内蔵し、約14カ月連続稼働できます。電池の交換はできず使い切りとなります、本体交換プログラム「OTAKIAGE」を利用することで、初回登録から180日以上経過した製品を、最大50%オフで新しい製品と交換可能。
スマートフォンアプリ「MAMORIO」と連携して利用し、現在地を検索できるほか、移動履歴を確認したり、「今、近くにあるか」を簡単にチェックしたりもできます。MAMORIOはBluetoothで検知を行う製品ですが、全国のユーザーネットワークや公共交通機関・商業施設などに設けられた「MAMORIO SPOT」による検知もできるため、見つかる確率が高くなっています。