Win10のメジャーアップデート(10586)でNOD32が死んだ。(T_T)
Windows 10初のメジャーアップデート(ビルド番号 10586)が昨日あたりから配信開始されていますが、一部のPCでNOD32が死ぬ(無効化される)現象が出ているようです。
家のメインPCが”当たりくじ”を引いて、長~いアップデートの後に、NOD32が無効化され「PCがキケンに晒されている」との警告が出ました。
NOD32のサイトに緊急告知と対策が掲載されていて、プログラムのアンインストールから「修復を行うと回復する」と書かれていましたので、その通りにしてPCを再起動するとNOD32が有効化されて一安心。
今回のメジャーアップデートはEdgeの機能アップやコルタナの日本語対応が主だったはずですが、セキュリティ関連の”隠れ対応”が含まれていたのでしょうか???いずれにしてもWindows 10初のメジャーアップデートだけに、他にも影響を受けるアプリが出てきそうですね・・・ちなみにヘッドセットをつけてコルタナに向かって話しかけてみましたが、「何を言っているか分からない」と表示されて、こちらの言葉を理解してもらえませんでした。
MS Windows 10サポートサイト:http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/support#1TC=windows-10
http://www.e-nekorakuen.net/wp-content/uploads/d3diary/00870c575cb1e695190c4ce551e9398d1e.png