シチズン、サーモセンサーの復刻版に「限定ゴールドモデル」

シチズン時計は、世界で初めて温度計測機能を搭載するコンビネーションウォッチとして1982年に発売した「サーモセンサー」の、ゴールドカラーをベースにしたモデル（JG2122-60W）を発売します。価格は37,400円、限定数は500本（特約店のみ取り扱い）。1月26日から予約を開始、2月16日に発売します。

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サーモセンサーは、2022年10月に「レコードレーベル」で復刻版を発売済。文字盤がブラックとホワイトの2モデルが存在していますが、今回のものは初代サーモセンサーの非売品ゴールドモデルをベースにしています。

ケースもバンドもゴールドカラーを採用し、文字盤は経年劣化したような配色でレトロ感を演出しています。また、裏ぶたに当時のロゴを刻印するほか、バンドにはプレス加工で飾り穴を施しています。