金環日食撮影用フィルター
5/21早朝、25年ぶりの金環日食が見られる日(晴れていれば)ですが、この機会に写真を撮ろうと思っている人も多いのではないでしょうか。
コンデジに手鏡型の減光(ND)フィルターという組み合わせもありますが、一眼デジにNDフィルターの方が取り扱いが楽です。
太陽撮影用のNDフィルターは一般的に高価で数万円します。フィルターには2つのタイプがあり、一つは角形のシートタイプで専用の角形フィルター用マルチホルダーに装着して使います。マルチホルダーをレンズに取り付けるためには、さらにレンズの径にあったアダプターリングを取り付けるので3点セットとなります。
こちらはシートだけを交換することができるので、いろいろと使い回しが効く代わりに、曲げやホコリ(静電気)に弱く取り扱いが面倒という弱点があります。
もう一つは一般的なフィルターと同じ形状で、レンズの径に合うものを購入します。太陽撮影用のフィルターは使い回しが効かないので結果的に高価ですが、シートタイプのフィルターより取り扱いが容易でホコリ(静電気)が簡単に取れるという長所があります。
シートタイプのフィルター例:Kenko 日食撮影用フィルター 76X76 PRO ND100000 390443http://www.amazon.co.jp/Kenko-日食撮影用フィルター-76X76-ND100000-390443/dp/B005QIF2PO/ref=sr_1_9?ie=UTF8&qid=1336579236&sr=8-9レンズ装着タイプのフィルター例:日食撮影用フィルター PRO ND100000http://www.amazon.co.jp/kenko-日食撮影用フィルター-82mm-ND100000-182499/dp/B007EG9R20/ref=sr_1_1?s=electronics&ie=UTF8&qid=1336581303&sr=1-1
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