自宅のスイッチングHUBが死にました。
自宅のPCが突然ネットに繋がらなくなりました。「えっ、一体何が?」と思って、ルーターのところに行くといつも通りにWANのLEDがチカチカしています。ふと横を見ると、いつも満開に点いているはずのスイッチングHUBのアクセスLEDが真っ暗、電源ランプのみチカチカしています。もしかして、HUBの故障? それとも、ハングアップ? すかさず、電源を抜き差ししてみたもの症状は改善されず。どうやら急死(寿命?)したようです。
http://corega.jp/prod/sw08gtr/download.htm
コレガの1000Gbitの8ポートスイッチングHUBで、1000GBのスイッチング HUBがまだ珍しかった頃、10年以上前に購入しました。当時は8,000~9,000円位していたと思います。HUBは動いているのが当たり前、壊れることなど想定外でしたが、機械ですからいつかは壊れますね。ネットで検索したら、HUBの突然死は結構あるようで、全く同じ症状の人が居ました。
死んだHUBはルーター直下、カスケードの頂点にあったため、このままにしておく訳にもいかず、とりあえず重要なLAN線だけをルーターの内蔵HUBにつなぎ替えて、こうしてe-猫楽園に繋いでいます。Amazonで1000Gbpsの8ポートのスイッチングHUBを検索すると、プラスチック筐体なら2,000円台。電源内蔵の金属筐体でも3,000円台。長く使うことを考えて、BUFFALOの電源内蔵の金属筐体「LSW5-GT-8NS/WH 」(3,622円)をポチりました。安くなりましたね、お急ぎ便で注文したので、明日には届きます。