土鍋ご飯が電気で炊ける『かまどさん電気』
土鍋ご飯が美味しいことは分かっているが、火を使うためそばを離れることが出来ないし、火加減の調節も必要。そんな”不便”を一気に解消してくれるのが、シロカの『かまどさん電気 501520』です。Amazonでの販売価格は、 86,184 + 送料と決して安い買い物ではないですが、毎日美味しいご飯が食べられるのであれば、それこそ”食指”が伸びるというものです。
『かまどさん電気』は、80万台販売した、長谷園のごはん鍋「かまどさん」の土鍋を内鍋に採用。直火のおいしさを再現するため、IHによる伝導熱でなく、直火と同じ輻射熱であるシーズヒーターを採用しています。
開発に4年、試作500個、米3トンを使った、長谷園とメーカーの共同開発。伝統工芸と家電技術が融合した「かまどさん電気」。ガスでもなく、IHでもなくシーズヒーターを用いて土鍋をそのまま熱し、火にかけた土鍋ご飯と同じ味に炊き上げる、土鍋炊飯器。土鍋そのものの形を活かした造形や、無駄のない直感操作を実現した曲面タッチパネル。ワンタッチで土鍋で炊いたご飯を味わえます。