現時点で最高画質のコンデジは? …基本性能勝負で「DSC-RX100M2」
デジタルカメラの性能を決める要素は何かと言えば、「撮像素子の大きさとレンズの性能」と言うことが、現時点のコンデジで最高画質と言われているソニーの「サイバーショット DSC-RX100M2」を見るとよく分かります。
撮像素子:1.0型サイズの裏面照射型CMOSセンサーを搭載レンズ:光学3.6倍ズームのカールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズ(F1.8~F4.9)搭載他のコンデジが1/2.3型や1/1.7型の撮像素子を搭載する中、群を抜いています。レンズは言わずと知れたカールツァイス。当然高価になりますが、そういう価格で販売しながら、価格コムで売れ筋3位になっています。
これ以上の性能を求めるならAPS-Cの撮像素子を搭載したミラーレスかデジイチという選択肢になり、性能とバーターで携帯性が犠牲になります。
タッチ操作非対応、グリップ無しなど改善点はあるものの、基本性能の高さが一番大切な”画質”に直結するといういい見本です。
ソニー製品ページ:http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M2/WINKDIGITAL 商品ページ:55,613円(税込み)http://www.winkdigital.com/item_detail.jsp?pid=121027&stid=1
http://www.e-nekorakuen.net/wp-content/uploads/d3diary/00f17daa3b0168cd7793a1b4c4424c3565.jpg