偕楽園の梅は7分部咲きでした。
朝早くNHKのニュースを見ていたら、水戸の偕楽園の梅が7~8分咲きとのことでした。日本三名園のうち、金沢の兼六園、岡山の後楽園には行ったことがあるのですが、一番近い水戸の偕楽園には行ったことがありませんでした。
「よし、偕楽園へ行こう」と思い立ち、乗り換え案内で水戸へ行く方法を検索。東京駅から高速バスのツインチケット(2枚綴りの回数券)を買うと往復3,700円で行けることが分かりました。
バッテリーフル充電のEOS5D MK3と先日買ったRX100M2を携えて東京駅へ。9:40発のバスに乗って水戸駅に11:30に着きました。水戸駅前のバス乗り場で茨城交通一日フリー乗車券(400円)を購入、15分ほどで偕楽園に着きました。
正面入り口付近は人で溢れていましたが、広い園内を奥に進むにつれそれほどでもなくなりました。他の2庭園と偕楽園が決定的に違うのは、徹底した「梅尽くし」であること。種類が豊富、白梅、紅梅、しだれもありますが、徹底して梅の木ばかり。この懲りようはすごいです!!ニュースでは7~8分咲きと言っていましたが、実際は7部咲き。歩くと汗ばむような陽気でしたから、来週がちょうど見頃になりそうです。でも来週は連休ですから、相当な人出になることは容易に想像できます。特に帰りの常磐道の渋滞はヒドいでしょう・・・◎添付の写真はRX100M2で撮りました。
偕楽園 公式HP:http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html
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