プログラマブルな東大製ドローンが人気!!
ドローンとは4枚のプロペラを持ったヘリコプター様の飛行体のことですが、小型のCPUを搭載してプログラマブルもしくは自立飛行できることから、最近注目を集めていて、TVでもその姿を見る機会が増えました。
Amazonの荷物配送用のドローンは実用化されたら面白そうですが、家人が不在の時はどうするんでしょうね。
そんな折、プログラマブルな超軽量ドローン「Phenox(フェノクス)」を東大の若い研究者が開発し、クラウドファンディングサイトKickstarterで資金募集をしたところ、あっという間に目標の4倍の資金が集まったそうです。
初回は30台生産し、一台75,000円と言うことですが、わずか65gの機体にCPU、カメラ、LEDライトなどを搭載し、Linux搭載PCで飛行指示プログラムを書くこともできるそうです。
万人向けのアイテムではないですが、量産されて数万円台なら欲しいかもです。
Kickstarの手作り感いっぱいのPRページ(英語):https://www.kickstarter.com/projects/253110733/phenox-intelligent-interactive-and-programmable-dr
http://www.e-nekorakuen.net/wp-content/uploads/d3diary/002019637b4c38a6df21a76f4ae504f3ff.jpg