知らなかった 『エネルギー変換効率』
再生可能エネルギー、燃料電池、バイオ発電など最近は様々な発電方法がありますが、それらのエネルギー変換効率が一体どれくらいなのか、人工光合成NAVIにズバリ掲載されています。
サイトURL:http://www.artificialphotosynthesis.net/henkankouritsu/・火力発電によるエネルギー変換効率 40~43%・原子力発電によるエネルギー変換効率 33%・水力発電によるエネルギー変換効率 80~90%・風力発電によるエネルギー変換効率 59%・太陽光発電によるエネルギー変換効率 5~40%・燃料電池によるエネルギー変換効率 30~70%・水の電気分解によるエネルギー変換効率 70%・光合成(自然界)によるエネルギー変換効率 30%・光合成(有機物に変換するまで)によるエネルギー変換効率 0.1~2.5%これらの中で群を抜いて高いのが、水力発電、燃料電池、水の電気分解。思いの外低いのが光合成の変換効率。光合成の場合は電力を生み出すわけではないので、単純比較はできませんが、それでも低いですね。植物の葉は可視光線で光合成を行い、紫外線・赤外線でダメージを受けると言うのをどこかで読んだ記憶があります。
http://www.e-nekorakuen.net/wp-content/uploads/d3diary/003fe3e49ccad6a5b8dd00f12efa99fab2.jpg
http://www.e-nekorakuen.net/wp-content/uploads/d3diary/01a80560bb8b1547fc6bbe22645744374f.png
http://www.e-nekorakuen.net/wp-content/uploads/d3diary/02a3d61b1e9adda312a429357f98e7cd2c.gif