週刊「nanobolckでつくる日本の世界遺産」が創刊
朝日新聞出版が、週刊「nanobolckでつくる日本の世界遺産」を2019年1月8日(火)に創刊し、毎週火曜日に発売します。A4判変型でピース+マガジン(オールカラー12ページ、創刊号は20ページ)で構成され、創刊号はサービス価格490円(税込)、2号以降は990円(税込)。全114号の予定で、全号そろえると12万円(税込)以上になります。
「nanobolckでつくる日本の世界遺産」は、毎号付いてくる世界最小級ブロック「ナノブロック」のピースを楽しみながら組み立てていくと、「清水寺(縦240×横320×高さ197mm)」(1~63号の63巻分)、「東照宮陽明門(縦240×横240×高さ236mm)」(31~101号の71巻分)、「白川郷(縦240×横320×高さ98mm)」(74号~114号の41巻分)が出来上がる分冊百科となっています。
オリジナル設計のライトアップシステムが完備されているため、「清水寺」と「東照宮陽明門」はスポットライト式の照明が、「白川郷」はブロック内に組み込まれた内部照明が、幻想的な光景を演出するとのことです。