「赤色立体地図で見る日本百名山」をアジア航測が公開
アジア航測株式会社は8月8日、赤色立体地図専用サイト(RRIM.JP)に於いて、新コーナー「たつろうたろう+イガリの推しの赤色」の第1弾コンテンツとして「赤色立体地図で見る日本百名山」を公開しました。
赤色立体地図とは、数値標高データから、傾斜量を赤色の彩度で、尾根谷度を明度にして調製した地形の立体表現手法。地形の急なところほど赤色が濃く、尾根は明るく谷は暗く見えるように処理することで、地形の凹凸を直感的に把握できるようにしています。NHKのテレビ番組「ブラタモリ」において地形を説明するのにしばしば用いられていました。
「赤色立体地図で見る日本百名山」は、8月11日の「山の日」に合わせて公開されたもの。PCやスマートフォンから日本百名山の3Dの赤色立体地図を見ることができます。3Dマップは、PCではマウス操作(左クリックで移動、右クリックで回転)とズームボタンで操作できます。スマートフォンではスワイプとピンチ操作で動かせます。
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