中津峡(秩父)の紅葉は最盛期でした。
先週ネットで検索したら、秩父で一番きれいな紅葉が見られるという中津峡に「赤い紅葉マーク」が付いていました。秩父線三峰口駅8:50発の西武観光バスに間に合うよう、家を5時に出ました。
防寒対策をしていったものの、乗客がまばらな秩父線の車内は寒くて、終点の三峰口駅でひなたぼっこしてようやく身体が温まりました。
登山客に混ざってバスに揺られること50分、ループ橋のずっと先にある相原橋のバス停(中津峡の真ん中にあります)に着きました。バス停から少し道を上るとトンネル脇から遊歩道(旧道)になっていました。そこから先は出会う人も無く「渓谷の紅葉独り占め」状態でした。
天気は快晴、真っ青な空に真っ赤な紅葉が映えていましたが、止まると寒くなるので歩き続けて4km先にある「彩の国ふれあいの森」まで行きました。しばらく休んでから、来た道を戻り、相原橋のバス停を過ぎて2つ先の大滑(おおすべり)のバス停から帰りのバスに乗りました。このバスも途中から登山客で満員になりました。
中津峡(紅葉特集2013から):http://www.mapple.net/sp_koyo/details.asp?NEWSID=96096
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