ヤマハから、最長90km走れるスポーティタイプの電動自転車
ヤマハ発動機は、スポーティタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA5」、「PAS Brace」の2017年モデルを、5月26日に発売します。
双方とも26型の電動アシスト自転車で、PAS VIENTA5は、トップチューブが低いフレームに、内装5段変速やサークル錠を備えます。PAS Braceは、アルミ製ダイヤモンドフレームに、フロントサスペンションや内装8段変速を採用しています。
2機種ともにバッテリー容量をアップ。ケースはそのままに、大容量のリチウムイオンバッテリーを採用しています。特にPAS Braceは、バッテリー充電時間は約4.0時間。1回の充電で走行できる距離は、強モードで60km、標準モードで71km、オートエコモードプラスで90km走ることが出来ます。
電動アシスト自転車は、行きはスイスイ。帰りはバッテリー切れで異様に重たくなった車体を「人力」で漕いで帰るという「試練」があったのですが、100Km近くバッテリーが持つと、安心して遠出ができます。
PAS Brace 製品ページ:https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/lineup/brace/color.html