Win10 Creators Updateを手動で適用しました。
昨日遅くWindows 10 Creators Update用のWindows 10 アップグレード アシスタント(Windows10Upgrade9252)がリリースされたので、早速MSのWindows 10 D/Lサイトから入手、試しに普段使っているPCに適用してみました。
時間帯やネットの接続スピード、CPUの性能にもよると思いますが、我が家の環境ではインストーラーのD/Lに20分弱、Creators Updateのインストール(再起動3回含む)に1時間弱掛かりました。
大型アップデートの度に毎回動作不良となるNOD32が今回は問題なし。NOD32の再インストールを覚悟していたので、少々拍子抜け。
再起動後のDesktopは見た目大きな変化はありませんが、Windows Mailのアイコンがタスクバーに追加されたり、タスクトレイ内のディフェンダーのアイコンが変わったり、エクスプローラーのメニューが変わったりと小さな変更が至る所にあります。
それから、Paintの外観がほとんど変わらなかったのはちょっと意外でした。唯一変わったのは、メニューの右の方にペイント3Dのアイコンが追加されたところ。ただし、画像ファイルを右クリックするとペイント3Dのメニューも出てくるところが変わっています。
Edge、設定(コンパネ)、Game関連メニューも変わっていたりしますが、これも直ぐに慣れるでしょう。
・・・ところで、今月の定例パッチはいつになるのかな?
Windows 10のD/Lサイト:https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10