Amazonで転売業者駆逐作戦実行中か!?
希望小売価格が3,780円のPokémon Go Plusが、12,480円で販売されていたり、同じく6,458円のニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータが11,200円で販売されていたりと、Amazonでは転売業者(空売り業者)が多数出品していますが、最近これらの業者を駆逐する”作戦”が展開されているとのウワサが出ています。
そもそも、こういう価格でも購入する人がいるから”プレミア”がつくわけで、業者だけが悪いとは言い切れませんが、希望小売価格より高い価格で販売されている商品には、「※本商品のメーカー希望小売価格はx,xxx円(税込)です。」という表示がつくようになりました。
こういう業者を弁護するわけではありませんが、ことニンテンドーの人気商品に関しては、宣伝(マスコミの記事も含め)に比べて商品の生産量と販売ルートが少なすぎます。まさか”品切れ商法”を実践しているわけでは無いでしょうが、販売計画の立て方について猛省してもらいたいところです。そもそも、買いたいときに市場に潤沢に商品があれば、こういう業者の商売が成り立たないわけですから。
Amazon Japan:https://www.amazon.co.jp
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